「人間はどこで考える?」この問いを投げ掛けると返ってくる答えは何だとお思いになりますか?
「頭で考える」「心で考える」「神経がつながることで考える」といったものです。私たちは「コトバで考える」と位置付けています。自らが思っていること、頭の中に描いた構想・ビジョンなどすべて「言葉」に置き換えて表現しない限り通じません。それは絵画やイラストといった表現物にも同じことが言えます。
弊社は、「言葉力UP」が未来を拓くと考えています。
皆さん、こんにちは。わくわくコーポレーション代表の四元重美(よつもとしげみ)です。私は、昭和29年生まれの63歳(平成29年現在)。スーパーマーケットの宣伝部を皮切りに広告代理店の営業を経て弊社を創業しました。さんけいプロ→ザナックス→わくわくコーポレーションと名称を変え現在に至ります。
昔こんなことがありました。
「シンボルマークの見本をいくつか作ってきてごらん。それを気に入ったらお金を払うから…」ある医療関係者からの一言でした。当時はまだデザインに対する理解度が低く、価値をなかなか認めてもらえない時代でした。「紙と鉛筆一本の仕事じゃないか、何でそれに高い金がかかるんだ!」という訳です。さすがに今の時代でそのようなことを言われる方はウンと減りましたが当時はそんな感覚だったのです。
そのお客様には丁重に我が社の方針を伝えお仕事を辞退させていただくことを納得していただきましたが、この根底には
世の中情報が溢れすぎています。ちょっと古いデータですが、総務省の調査によれば平成13年からの10年間で我々が目にする耳にする情報量は2倍に増えていますが、一方、その情報を処理する能力はわずか9%しかアップしていないという結果が出ています。
これを30年前、50年前と比較すると10倍いや100倍以上の開きがあるかもしれません。こうした情報過多の時代だからこそ、なるだけ負荷をかけないで情報を伝えるわかりやすさが求められています。弊社はこの「わかりやすさ」に徹底してこだわります。
「パートナーシップ」という考え方を持っています。つまり、お金を払う側が強いとか、貰うから弱いとかそういう観点ではなくあくまでも対等にお仕事をさせていただく。そういう気持ちでいつも仕事に取り組んでいます。
昨日よりは明日、明日よりは明後日。人間は必ず進化していく生き物である。弊社のポリシーです。
今日は残念ながらできなかったけれども、明日はできるかもしれない…。そんな可能性を信じて毎日の仕事に取り組んでいます。
大宇宙は今でも生成発展し限りなく広がっていると聞いたことがあります。宇宙がそうなのですから我々人間もそれと同じく生成発展していくことが自然の理にかなっています。だから私たちは挑戦を辞めません。
まずはお気軽にご連絡ください。
有限会社わくわくコーポレーション
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メディカル広報センター